ローベッドのメリット・デメリットと、子供と寝るのに最適なベッド配置
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
整理収納コンサルタントの春名です。
今日は、我が家で使っているローベッドについて。
なぜローベッドを使っているのか、我が家へ遊びに来た友人から高確率で聞かれます。
ローベッドにした1番の理由は子供の落下防止ですが、
ローベッドにした事で「子供と寝るのに最適なベッド配置」を見つけたので、今日はそちらについて書いていきます。
子供が産まれるにあたって、どうやって寝れば良いんだろう?
子供の落下防止グッズをなるべく買いたくない…
そんな方の参考になれば嬉しいです。
因みに我が家が使っているベッドは無印良品。
脚が外せるタイプなので、脚を外してローベッドとして使っています。
脚をつければ通常の高さのベッドに♪
※我が家はこちらの旧タイプ
ローベッドにした理由
まず、ローベッドにした1番の理由は、既出した通り子供の落下防止。
通常のベッドは子供の落下が心配で、「皆はどうしているんだろう?」とネット検索する日々。
色々な落下防止グッズがあると知ったものの、一時のモノにお金をかけたくない…。
そんな時に、我が家の無印良品のベッドの脚が取れる事を知り、迷わず外してみました。
ローベッドのメリット
①落下しても危険が少ない
②部屋が広く見える
③おしゃれ(な感じがする)
一方、
ローベッドのデメリット
①多少起き上がりにくい
②多少は下に埃が溜まるので、持ち上げて掃除しなければならない
③モノによっては湿気がこもる
あくまでも個人的な意見ですが、メリットとデメリットはこんな感じです。
子供と寝るのに最適なベッド配置
我が家のベッド配置はこんな感じです。
ベッドとベッドの間に子供のお布団(大人用サイズ)を敷いています。
この配置が私にとっては最高でした。
最高な理由は、
①子供の両側がベッドのマットレス部分になるので、囲まれていて
子供がこの範囲にとどまってくれる
(足側はフリーだけど、そちらに落ちたことはない)
②落下防止グッズを買わずに済む
③授乳期は、ベッドに座り足をお布団に置くことで、椅子のように座れる
(腰が痛くならず、本当に授乳しやすかった)
この3点が私にとっては最高で、ローベッドかつこの配置で良かったと実感しました。
今後おねしょ問題が出てきそうなので、子供はしばらくの間お布団で様子を見ます。
(今回は書いていませんが、お布団の湿気対策・カビ対策・寒さ対策はしています)
子供が少し大きくなったら、無印良品のベッドを買い足して3つ並べる予定(^^)
どなたかのお役に立てると嬉しいです。